実は昨日のアップ予定だったエントリーで、雷雨でびびって・・・。凄かったですよね〜。留守にしていた千葉でも、1時間近く停電だったとか<驚愕。
さて今年秋頃、から来年に延期された次期WindowsOS、コードネーム「Longhorn」。正式名称をWindows Vistaのベータ版の画面が公開されましたが、これを見て、もはやOSの差が判りづらくなってきていることに気づきます。そもそも、Basicの延長のようなMS-DOSがMac OSを真似たWindows95に転換したことに始まり、Mac OSもLinuxをベースに移行し更にCPUをIntelに選択したことにより、一層歩み寄りが顕著になりました。
上の画面では、OS 10.4から装備されたDashboard(メインウインドウをそのままに、オーバーレイで作動するウインドウ&ソフト)と同じような機能も装備されるようですし、下の画面は二次元でウィンドウを移動させるMac OSのそれを三次元表示したものですから、いずれMacにも似た機能が装備されるかもしれません。
ただWindows Vistaを作動させるハードルが高そうなのと、個人用に使用しているならいづれXPをvistaに移行したいので、標準装備される来年まで待とうと思っているのですが、お目当ての機種がその時点で変になっていないか心配なところもあるので若干思案中です。
実は昨日昼休みにS社のショールームに行ってきたのですが、奇妙な曲線が基調だったノートが半光沢の極めてさっぱりしたデザインへ変更されて、とても感心しました。けどこれって、貝殻のようなデザインの初代iBookからの経緯とそっくりなので、ついに物まねするしか無くなったのでしょうか?でもSタイマーは大問題なので、普通のノートは買うつもりはないのですが・・・。え?ばればれ??S・・・そにい??<自爆