流行だけど

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 ようやく機材が一通り揃い、当院も「流行」に乗って徐々に運営を進めている段階ですが、まだまだ多くの問題があり、それをどの程度改善できるか、極めて不安な状態です<泣。もうこうなったら他力本願で、K先生の天才的な使いこなしに期待するっきゃありませんって<投げやり。サーバーとモニタの置き場所は、4/13のBlogの画像と比較して下さい。

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 IPとCCDの両方を経験して言えることは、流行のアイテムですが、残念ながら現時点?では「まだまだ」だと言うことです。「そんなこととっくに判っている」事なのですが、やはり怖いモノ見たさで・・・<撃沈。救歯会では、既に何人かデジタルに移行した先生がいらっしゃって、感想を訊くと「見られるよ」って・・・!今回、その意味がはっきり、てかようやく判ったのでした(お、遅いっ!)。

 特に一番がっかりしたことは、これはいわゆるデジタルの弊害なのですが、生成された画像をおもむろにすぐ拡大しようとします。しかも当院の場合、20インチワイド画面で<苦笑。そうすると等倍までは良いのですが、それを越えると画像は途端に破綻を来します。つまりジャギーが目立ち、まるでモザイク画像になってしまう・・・。確かにフィルムでは、ルーペを使ったとしても、デジタルではもうあり得ない拡大をするのですから、最初から無理な相談なのでしょうが、やはりがっかりする点です<殴+蹴。
ところが標準型のIPを導入したN先生によると、拡大に関してはCCDのパノラマよりまだましだとのことです。残念ながら私にはこの件に関してコメントできませんし、機種が違うので厳密な比較にはならないでしょうが、IPのパノラマ画像はCCDに比べると、やや甘いと言うかぼけた感じ(解像感が悪い)に見えます。

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このページは、kimuraが2006年5月13日 10:37に書いたブログ記事です。

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