見積書の信ぴょう性・・・かな?

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 先日コンプレッサー様がお亡くなりになったことをご報告しましたが、まだ貸出機を使ってます(いきなり自爆)。理由は、何とも不透明な機種選択状況にあるのです。

 私の仕事は医療ですから、当然様々な点において細心の注意が払われていなければなりません。ところが実際はいろいろな点で「え”?」てなことあります。今回の事もそうで、「オススメ」として選ばれた「○科用」と言う機種の何がそうなのかが一番知りたい所でした。振動が、作動音が、・・・って別に前の機種だって小さかったわけでもないし、ビル開業でも密集した住宅地でも無いから、夜中に動かさない限り苦情もない。かえって夜中に隣のDenny'sの駐車場でアホなヤツらが出すクルマのアイドリング音やバカ騒ぎ声の方がうるさいし、それを威嚇するのにも好都合なのですよ。でもね、最も気になるのは、製造元のHPで分別されているオイル式かオイルレスか、と言う点。
 医療という現場に於いては混入物は好ましからざるものですが、一方機械にとってはオイルミストはある意味必要なものなのかもしれません。特にハンドピースは最初からオイルまみれなんだから。だが接着や外科処置という点においては、可能な限り(てか、絶対)避けなくてはならない事であることも事実だ。良さそうに見えるオイルレスは、高価で定期的なオーバーホールを必要とするようで、どうも「金食い虫」らしいが・・・。

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 「オススメ」機種と、一般用(工業用と称されている)の価格差はなぜか¥10万! この半分くらいだったなら 、仕方ないかな〜とも思ったのだが、これは重大。D70(s)ボディが買えちゃうんだから(?って、ち、違う・・・)。更に今朝判ったことなのだが、どちらもオイル式であることに変わりがないことに衝撃を受けた。確かに、スクロール式とか静音パッケージタイプとかはあるけど、またもや「○科用」と言う名のあざとい商法が明らかになったという事。貧乏な私は当然安い方を選び(と言うか先代と同等のものだ)、後ほどオイルフィルタをつける予定である。

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このページは、kimuraが2006年2月24日 10:12に書いたブログ記事です。

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