久々のログで、いきなり愚痴(爆)。
買ったばかりだというのに、もうモデルチェンジ!くっそ〜(笑)
最近の「新しいモノ」は、必ずしも良いとは限らないのが面白く不思議な所だが(ぇ?)、多分これは旧製品富士通ScanSnap fi-5110ROX3 より良いはず。つまり、旧機種の最大の問題点である紙詰まりや(しゃれかよ?)傾き読み込みは、単純に原稿の位置と保持が不安定が原因なので、今回モデルチェンジ版のScanSnap S500のガイドの延長はまったく歓迎すべき改良点だ。下の旧機種の原稿ガイドは本体側にあり、原稿は下の部分でしかガイドされない。上の新型ではフタの部分に原稿ガイドがあるため(多少?)改善されている。
私の使い方は基本的に多量の文章および雑誌のPDF化なので現状でもあまり困らないので、どーでも良いことかもしれないけど、できたら次の点においても改良・対策を望みたい。
①原稿の読み取り時点でのトラブル回避のための、旧機種用の対策部品を是非作ってもらいたいものだ。恐らくそう多くのニーズは、あまり無いかもしれないんだけどね・・・(対策部品なんてあまり買ってもらえないだろうし、下手にするとリコールとか変なことになりかねないので、自分の首を絞める事になるかもね)。でも現実的にはかなり容易で、開けたフタの上から被せられるようなガイドがあればいいのだ。きれいに作れないかな・・・、取りあえずB5とA4で出来ればいいのだ。
②グレースケールの原稿は、基本的にモノクロで読み取るためとても汚い。こういう場合は自動認識ではなく、マニュアルで「カラー」で読み取ると、若干緑っぽくなるが誠にきれいに仕上がる。是非グレースケールでの読み取りを自動認識して欲しい。特に雑誌のファイリングには必要だ。でも歯科医師会雑誌とクイント以外の雑誌がまだB5と言うのは、もう要改善。もはやA4が基本なんだろうから・・・。
③実はすでに入手していて結構格好良いキャリングケースは、持ち運びに対しての積極的な対応が出来てて好ましいが、モバイル用としては旧モデルのような丸みを帯びた形態の方が好ましいと思うぞ。空いた空間にケーブルや緩衝材が当てられるからだ。だから、本体は旧型のように丸みがあるようにして、クレードルのような原稿受けをドッキング出来るようにすると面白いんじゃあないかな。合体すると新製品みたいな格好になる、ってぇの。だから、私は実は今のところモバイルもするので旧モデルを支持。据え置き専用なら、新型が良いけどね。