2005年12月アーカイブ

5. 交友関係
・勉強会での座長指名には参った! まあ無事終わったことだが、そのお陰で望外に親密になった友人も得られ、そう言う点では尊師に感謝せねばなるまい<苦笑。まあ実は私は、言いたいことはあまり言わないタイプなのだが(←疑問?)、そういう立場になれば、言わねばなるまい、仕方ないことなのだよ<こらこら。で、自分をさらけ出してやらせて貰った訳だが、自分としてはまあ合格点かな?でも多くの会員の方々にはご迷惑だったかも知れませんが・・・m(__)m
・とうとう某所へ「お暇」ばっかりだったこと。決してEOSを捨てD200に走ったからとか、私がD200を買えなかったとか、マダガスカルに行けるほど全てに於いて工面が出来なかったとか、「けっして」そう言う事ではありません。念のため。

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6. 相変わらず・・・
(1)下手なゴルフ
(2)貧乏
(3)家庭の事情
あ〜もう、いやだいやだ<撃沈

今年を振り返って

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 もう早いもので、今年もあと2日あまり。年賀状は印刷していないし、どーしよう・・・(いきなり撃沈かよ)

ブログの「続く」も忘れて、今年2005年を個人的に振り返ってみたい。

1. まずはBlogを始めたことだ。
 ところで従来のものも実際はブログだったと、今更ながらに気づく私(とほほ)。ネット関連でお世話になっている「PSYMAGE(サイマージュ)」の由比敬介さんから、「Dental D1 club」を開始する当時から、すでに指摘されていたことなでもある。だがその違いや、ブログそのものに対する理解が不足していたと正直に告白してしまおう・・・<冷汗。
 ご存じのように今年の流行の一つである『ブログ』とは「Weblog」のことでいわゆる「日記」のことだが、純粋な日記と異なるのは他の記事との連係機能「trackback(トラバ)」やコメント機能を有し、多人数による意見交換・議論が可能なことである。
 個人的にこの形式にして最も良かったのは、いつでもどこでもネットに接続さえ出来れば容易にエントリー(当然更新も)可能なことである。

2. 次は機器の故障が目に付いた一年だった。ブログでご紹介したものでは、PowerMacのキーボードに続き、DELL4600CのCPUクーラーのファンのあり得ない故障、そしてIEEE1394PCカードリーダー、そして果てはVAIOノートのトラブルである。このほかにもエアスケーラーやタービンやコントラ、おまけにトイレの暖房機能も次々に不調になっているし、まったく腹が立つ。

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もう販売が終了したDimention 4600C。しっかし、DELLのサイトはMS IEでないと注文できないのも更に不満だ。後継の新型5051Cがこのようなトラブルがないことを、そしてMac用のIEのサポートが終了した現在、DELLのサイトのような対応が改善されることを望むものである。まあ、DELLの安価なモニターは魅力的だが、パソコン本体は絶対に買わないだろうけど・・・。
 
3. だが逆にそう言うヤツらが新しいモノと交代することによって、見識を新たにすることもあった。
 例えばブラックボックスすぎる機器は導入しないということ(例えばSONYのPC類)やCF用のカードリーダーが実はアダプタを介することによってSDカードやxDピクチャーカードに対応するという(USB接続では個々に対応しているのであまり関心はないだろうが)事だ。更にレノボのノートも買ってしまったけど、従来機種からすれば半額の出来損ないみたいだが、でも個人的には満足している。
 Blogでは紹介しなかったが、テニスラケットもHEADからBABOLATに乗り換えたこともその一つだ。10年以上前にハワイへ旅行に行った際、テニスをするチャンスがあってそこで借りたラケットに衝撃を受けそれ以来ずっとHEADを選択してきたのだ。今のラケットは黒と黄色のカラーリングでまるで阪神タイガースだが、個人的にも気に入っている。難しいのはガットで、今までなかなか自分の感覚に合ったモノに出会えていないのが残念。BABOLATは新しいラケットも出たようなのでちょっと興味が・・・(こらこら)

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 もう一点はプリンターというか複合機なのだが、これはまだ使っていないので後日報告しよう。

4. マニアックな話で恐縮だが、ガンダムが面白かった。
 当然10月で放送が終了したSEED Destinyのことだが、このテーマが「戦争の起こる理由」と言う点で、更に興味深かったのは主人公がいわゆる正義の味方でなく決してヒーローとして描かれなかったと言う、極めて奇妙な点だ。いわゆる勧善懲悪的な話ではなく、視点によって善悪が容易に入れ替わる表現方法をとっていたのも面白かった。だがこどもには受けが悪かったのも当然だろうし、実験的な試みだったと言えば言い訳になるかも知れないが、やはり未消化であったことは否めないし、批判が多かった脚本の不出来ばかりでなく監督の限界であるとも言えよう。

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 その一方で前作SEEDを含めた人気に対抗して、オリジナルガンダムを作った富野氏によるリメイクも(好きか嫌いかは別にして)興味深し。第2作目になる「機動戦士Z(ゼータ)ガンダム」は、第1作の人気沸騰に作者が嫌悪を抱き悉く前作をつぶしに掛かったとされる、曰く付きの作品である。特に前作のヒーローである「アムロ」がヘタレに描かれかつガンダムに乗らないうえ、そのライバル「シャア」が反抗的な主人公をサポートする極めて美味しい立場にあり、ついに最終回には「シャア」は敵の一人「ハマーン」に撃たれ行方不明、主人公「カミーユ」はもう一人の敵「シロッコ」と相打ちになり廃人になってしまうと言う、全くひどい話である。だが、今回公開されたリメイク版(三部作の最終話は来年?)は、世論を反映して最終回を放送とは異なったハッピーエンドにすると公言されている。まあ、トミノも好き放題やってきた(登場人物がほとんど死んでしまう話や人類全てが滅亡する話など)けど、ようやく「大人」になったんかな〜

以下続く

時限装置?

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 全く、腹が立つ。この暮れになって、支出が多いのにむかつく。いったい、あたちがなにをちたっていうのさ!!

 受付で使用していたノートパソコンが、土曜の夜いきなり死んだ(怒)。私の部屋にあるD社のメインマシンは、すでに夏信じられないトラブルに見舞われているが、また最近少し心配な兆候が見えている。が、である、スマートなデザインのS社のノートは比較的まともに業務をこなしていたように見えた。そう思えたのだ。くっそ〜、フリしてたのか、コイツ?

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 このメーカーの製品は、保証期間が切れると自動的に動かなくなるっていうのか故障してダメになるが一応「お約束」なんだけど、それにしても腹が立つ。・・・いや参った。

 先週の土曜日(猛烈な風が強かった日ですよ)、テニススクールの仲間と忘年会をしたのだが、元米国、現在世界侵略を目論む某巨大国家(うそ)に買収されたパソコンメーカーに勤めるメンバーが居て、相談したのだ。やはりS●N×とD■LLはだめそうな。故障の少ないお薦めは、自社製品(苦笑)と今ファンヒーターで大変なP社、それにちょっとさえない(ゴメン)T社だそうな。そう言われると、わが家にあるパソコンは、Macを除き全滅か・・・(核爆)。

 そんなこんなで、実はちょっと気になっていた彼のメーカーのパソコンをさっそく注文して、今日到着。当院の受付にジャストフィットの横長14型。実は13型の方が良かったのだが、意外に搭載機種が少なく、第一彼のメーカーにはそんな機種は存在さえしないのであえなく却下。


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 どうせ受け付け業務だけなので、一番グレードの低いのを選択したのですが、なんかかっこいい<ばか丸出し。だが、そのおかげで新型iMacを買う貯金がそれで消えてしまったのだ・・・爆泣

 この2年近くばかり、尊敬する某K先生にはすっかりご無沙汰申し上げてしまい、とっても心苦しい。どなたですって?いや「ご意見番」の方って言っっちゃったらバレバレだけど(冷汗)、決して救歯会のK尊師ではなく、ご自身を「もぐら」なんとかと卑下されていらっしゃるあの方だ。 
 だいたいこのブログだって、あのブログもどき?(←殴&蹴)に感化されて更新している向きもあるのだから、それはそれで仕方がない<諦めムード。けど、昨日12/14のつぶやきに思わず(勝手に)レス。つまりトラックバックってな感じ。

 この「勝ち組/負け組」の話は面白かった。毎度ながら、火曜会メンバーの完璧主義も凄いと思うのだが。しかし、なるほどそんな家庭内の実状があるのかと我が身を振り返れば、我が救歯会も似たり寄ったり。特に30歳前後の若手の凄まじいケースプレに、我が臨床の情けなさに「今年でやめよう」、と今まで毎年・毎回、何度思っていることやら(現在進行形)。

 「・・・オリジナリティがほしいのです。まだ読み書き算数の段階・・・」と言われても、今のこの時代何にオリジナリティを求めて良いのやら難しすぎるのも事実。だけどそんな『初級?』連中の、歯周補綴やインプラント・移植、審美も理論もエヴィデンスも破綻無く、と言うケースを目の当たりにすると、今更スタディグループでそんなケープレして私みたいな落ちこぼれに対する嫌みなのかよっ!、とも愚痴りたくもなりますって・・・。

 さて愚痴もいっぱいあるんだけど、今日は身内に対して一言(って、やっと本題かよ)。
昨日で、無事例会の座長の重責を全うすることが出来て、やれやれなんですが、前振りのように若手の凄いケースがガンガン出てきて、ほんと参ります。って言う話ではなく、その中でかなり目に付くことがあるのです。内情をご存じの方であればすぐご理解頂けると思いますが、私らの勉強会の顧問はコーヌスクローネで有名な某(苦笑)黒田先生で、当然コーヌスの多いと思うのですが、私の目からすると何故か「いまいち」なんです(問題発言)。


(つづく)

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