SONYから、Cyber-shot DSC-R1というデジタルカメラが登場した。価格は $1,000。いわゆるズームレンズ一体型の高級デジタルカメラである。広角は35mm換算で24mmだからかなり使い勝手がよいだろう。
しかも、このカメラの注目すべき点は搭載されるセンサーである。APS-Cサイズ1,030万画素 CMOS。
だがここで言いたいのは、このクラスに搭載されるセンサーサイズより格段に大きくなったと言う事ではなく、恐らくこのCMOSあるいはこれに類したCMOSが、これから登場するであろうNikonやPentax、KonicaMinolta、そして恐らくOlimpusの次世代デジタル一眼レフに搭載される可能性が高いと言うことなのだ。実は、これらメーカーのデジタル一眼レフのセンサーの多くは、ある一つのSONY製のCCDセンサーであり、SONYのセンサー開発技術力がこれらメーカのデジタル一眼レフの性能や魅力を左右しているのだと言うことを言いたい。
対決構図として、Canon対SONYだ〜ぁ、って勝手に煽ってどーする・・・(汗)
デジカメといえば昨日の同窓会でDr.MATUDAに「救歯会でお兄さんにお世話になってます。」と声をかけられました。納得しました。九州のMATUDA君ですね。